どうも！お小遣い戦争のたっきーです！
メルカリ副業のために店舗仕入れをしようと考えた時に、
✓売れる商品はどうやって探せばいいの？
✓利益はほんとうにでるの？
✓見つけた商品がちゃんと売れるのか不安。
などの悩みや疑問がある人も多いと思います。
店舗せどりは、近場にあるリサイクルショップや古着屋などに赴いて安い商品を探し、見つけて購入する必要があります。
メルカリ副業でつまずく人の多くが、間違った商品仕入れをして、出品したけれど全く売れないと嘆いて辞めてしまっています。
なぜそんなことになってしまうのか。
それは、シンプルに売れない商品を仕入れて出品しているから売れないというだけのことです。
必ず売れる商品を探すのは確かに難しいかもしれませんが、売れ筋をチェックして少しでも売れる確率を上げていくのは意外と誰でも簡単にできます。
この記事では、メルカリで売れる商品のリサーチ方法を紹介します。
メルカリでの売れ筋をリサーチする方法
メルカリで売れ筋商品を調べるには、まずはメルカリアプリを起動します。
そして、メルカリ内の検索機能を活用して調べていきますが、調べ方にはちょっとしたコツがあります。
ここではその方法をお伝えしますね。
絞り込み検索を活用する
メルカリアプリを立ち上げたら、売りたい商品が売れ筋かどうかを調べるために、商品名で検索をかけます。
名前がはっきりわかる商品ならそのまま検索を行い、古着などで名前が判別しないものはアイテムに近い名称で検索をかけます。
古着の場合はブランド名がわかると調べやすいのでチェックしてくださいね。
今回の場合、例えば、ゲーム機を販売するなら機種名を上部にある検索窓に入力するとします。
そのまま進めれば検索結果がでてきますが、このままでは新品・中古品が入り混じり、かつ売れ筋も死に筋もまとめて結果に掲載されてしまっている状態です。
そこで、標準機能として搭載されている絞り込み機能を活用します。
まずは、画面右上にある「絞り込み」部分をタップしてください。
絞り込みをタップするとずらりと詳細項目が並びますが、ここで見るべきポイントは項目の最下部にある「販売状況」です。
こちらは検索結果のなかから販売中の商品かすでに売り切れてしまっているアイテムのどちらを表示するか選択できる項目です。
売り切れている商品を見て意味があるの？と疑問に思うかもしれませんが、これは非常に重要なポイントです。
売り切れ商品のなかから実際に売れたものをチェックする
売り切れ商品ということは、すでに出品されていて実際に購入された実績があるということにほかなりません。
そのため、メルカリ内で売れ筋商品をリサーチする場合は「売り切れ」を選択します。
売り切れにチェックを入れたら左上の矢印をタップし、元の画面に戻ります。
そうすると、販売状況だけが変わっているのを確認できるかと思います。
そのほかの絞り込み検索の便利な活用方法は後ほど触れますので、今回はそのまま完了を選択してください。
完了を押したあとは売り切れ商品だけが画面に表示されている状態になりますので、そのなかから目当ての商品を探します。
検索結果に関連商品などがずらりと並んでしまう場合は「〇〇（ゲーム機名） 本体」と入力したり品番を入力したりなど、検索語句に工夫をしてみると比較的スムーズに商品に行き着きます。
そして、目当ての商品を見つけたらチェックをしてみてください。
直近の販売価格を調べる
仕入れたい商品をチェックする時のポイントとして、
- 直近の販売価格
- 売れた時期
- 送料
以上の3点に注目してください。
直近の販売価格はそのまま、この商品はこのくらいの値段で売れたというバロメーターになります。
売れた時期にも関係してきますが、もし複数の同じ商品が短い期間で売れている場合、そのアイテムは勢いのある商品と判断できます。
その場合、売れているなかである程度高めの値段に合わせて売ると利益も大きくなるので、価格チェックは忘れずに行ってください。
売れた時期については商品説明欄の左下に記載されています。
そのほか、取引が終了し、すでに購入者に商品が届いているものに関してはメルカリの出品情報に、発送方法とかかった送料が記載されます。
大きさによって送料は異なるので、事前にいくらかかったのかわかれば心強いですよね。
そのため、もし直近で販売されたものがまだ取引終了になっておらず、送料がわからない場合は、過去の取引も確認してみると参考になるので、見てみてください。
利益の出る商品を仕入れる
売り切れ商品をチェックして、おおよその販売価格がわかりました。
価格のチェックが完了したら、今度は仕入れたい商品の値段と比較してください。
例えば売れている価格が1万円で送料が800円の場合、手数料10%も含めると1,800円が出品する際にかかるコストになります。
そこから販売利益を30%得たいのなら5,200円以下で購入できれば目標の利益を達成できるという計算になります。
これで仕入れ値が高すぎたり販売価格が購入金額と変わらない場合は利益がでず労力だけがかかってしまうので、仕入れの際はだいたい30%～50%程度の利益が見込める商品をチェックして購入してください。
その他、絞り込み機能の便利な活用方法
ここまでは売り切れ商品のチェックポイントを述べましたが、そのほかにも中段の価格で最低額を設定すれば関連商品の小物などを弾いて検索できたり、商品の状態によっての価格調査も可能です。
衣服などは検索対策で商品説明に違うメーカーの商品にブランド名が記載されている場合もあるので、ブランドを指定すると目標の商品を見つけやすいかもしれませんのでぜひお試しください。
また、店舗せどりとは異なりますが、新品を仕入れて販売する時は、商品の状態を「新品、未使用」にするとよいですよ。
メルカリ機能を活用して売れる商品を仕入れよう
メルカリに標準装備されている機能だけでも売れ筋をしっかりリサーチできます。
店舗せどりはとにかくリサーチが全てといっても過言ではありません。
しっかり売れる商品を見定めて仕入れをするとメルカリ副業もはかどるので、ぜひチェックしてくださいね。
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