どうも！お小遣い戦争のたっきーです！

 

せどり初心者で、まずはじめにアパレル商品を仕入れる人、もしくはファッションアイテムからせどりをはじめたい人というのは多いかと思います。

 

しかし、

 

✓どんなブランドの商品を仕入れればよいかわからない。

✓メンズとレディース、どちらを仕入れればいいの？

✓初心者でも扱いやすいブランドは？

などの疑問を持った人もいるでしょう。

 

実際、ファッション関連のブランドは有名無名含めると星の数ほどありますし、そのなかから利益商品を見つけるのは至難の業。

 

とはいえ、メルカリやヤフオクで売れているアパレルブランドのなかには、誰もが知っている意外なブランドがあったりもします。

 

そこで、今回はアパレル商品を仕入れるにあたり、せどり初心者でも利益に繋げやすい狙い目の15ブランドを厳選して紹介します。

 

アパレルブランドの商品を仕入れる際のポイント

 

ファッションブランドはメンズを中心にリサーチする

 

アパレルのせどりでは、基本的にメンズやユニセックス商品が中心になります。

 

レディースでは、ハイブランドの小物など使用感があまりないものはその限りではないものの、女性のユーザーは男性に比べ衣服の中古品を好まない人が多い傾向にあります。

 

それに対し男性は中古品への抵抗は少なく、古着に高値をつける人が多い印象です。

 

また、近年では男女関係ないユニセックス仕様のアイテムやスポーツ関係のアパレルブランドの商品が人気で、メンズ・レディースで同じブランドのアイテムが売れる場合もあります。

 

メンズ・ユニセックスで鉄板のブランドをいくつか押さえ、その後、自分なりに売りやすいブランドを見つけていくのが、アパレルせどりが上達する近道と言えるでしょう。

 

とはいえ、レディースでも売りやすいブランドはあるので、後ほど一部紹介したいと思います。

 

商品の状態をしっかりチェックする

 

どのアパレルブランドのアイテムでも、汚れやほつれなどが多い商品は売れにくいです。

 

よしんば売れたとしても、状態がひどすぎてクレームが寄せられるケースというのもゼロではありません。

 

古着になっている時点である程度劣化しているのは前提としてありますが、なるべくならキレイな方が、自分が買ったと想定しても嬉しいものですよね。

 

店舗仕入れをする際は首元や裾のヨレ、破れなどがないかどうか確認するのをおすすめします。

 

季節感にあった商品を仕入れる

 

お店で販売している衣類の展示が春夏や秋冬でシーズンが区切られているように、アパレル商品は季節感が非常に重要です。

 

Tシャツなどは比較的年中売れますが、夏場にダウンを売ろうと思っても、そもそも季節柄需要がなく、売れる可能性がかなり低いかと思います。

 

しかし、11～12月あたりでダウンがあれば気になって見てみようかと思いますよね？

 

仕入れのタイミングによっては次のシーズンに持ち越す場合もあるかもしれませんが、季節にあった商品を出品したほうが回転率は上がるので、しっかり意識して仕入れましょう。

 

せどり初心者におすすめのアパレル系狙い目ブランド15選

 

RALPH LAUREN（ラルフローレン）

 

アメリカのファッションブランド、ラルフローレンは年齢層問わず売れるマストブランドです。

 

シャツやニット、ポロシャツなどのなかでも比較的ベーシックなデザインのものが売れやすいです。

 

Carhartt（カーハート）

 

アメリカのワークウェアブランドのカーハートは、ストリートファッションでコーデに取り入れる人が多く、古着市場でも需要がある商品です。

 

ニットキャップやスウェットなどの秋冬アイテムやボトムスが人気です。

 

The North Face（ ザ・ノース・フェイス）

 

カリフォルニア発アウトドアブランドのザ・ノース・フェイスは、普段着でも着用している人が多い鉄板のブランドです。

 

アウター類やバックパックなどが特に人気で、スウェットやTシャツなどの軽めの衣料も探している人が多いので、見かけたらリサーチするのをおすすめします。

 

NIKE（ナイキ）

 

言わずと知れたアメリカ発の世界的スポーツメーカーのナイキ。スポーツミックス全盛の昨今は、こういったスポーツ系ブランドが非常に人気です。

 

ジャージなどのスポーツウェアのほか、状態のよいスニーカー類は出品されれば早めに反応が得られるほど探している人が多いアイテムです。

 

adidas（アディダス）

 

こちらも世界的に有名なスポーツウェアメーカーのアディダス。ナイキと同じく、コーデに取り入れる人が多いファッションブランドとしても有名です。

 

アディダス特有の3本線デザインが用いられたジャージは人気があります。アディダスにはロゴが複数あり、そのなかでもトレフォイルロゴという月桂樹モチーフで描かれたロゴがついたものは特に人気なので見かけたら押さえておきましょう。

 

UNIQLO（ユニクロ）

 

日本全国誰もが知っていて、近年は世界規模で有名なファストファッションブランドのユニクロも、せどりの世界では狙い目なブランドとして知られています。

 

ありふれているからこそ着用した時の感覚がイメージしやすく、デザインも使いやすいものが多いので、メルカリなどのフリマアプリで人気を博しています。

 

Theory（セオリー）

 

アメリカ・NYのファッションブランドとして知られるセオリーは、せどりでできれば押さえておきたいブランドの1つです。

 

メンズなども取り扱っていますが、このブランドはどちらかというとレディースが強いブランドで、主に30代からの人気があるキレイ目のブランドです。レディース界隈のなかでは、かなり反応が良いブランドと言えるでしょう。

 

LACOSTE（ラコステ）

 

ワニモチーフロゴで抜群の知名度を誇る、フランスのファッションブランドのラコステ。カジュアルかつスポーティーなデザインのアイテムを展開しており、世界中で支持されていますいます。

 

せどりでは主にポロシャツが売れ筋で、そのほかに大きめのクロックエンブレムロゴ（大きいワニのロゴ）Tシャツなども人気です。

 

Supreme（シュプリーム）

 

公式オンラインショップで商品が売り出されると秒で完売するほど人気のシュプリームは、見かけたらなるべく仕入れておきたいブランドです。

公式で手に入らなかった人や、なにかシュプリームのアイテムを1つでも持っておきたい人など相当の需要があるので要チェックです。しかし、偽物も出回っているので、仕入れる際はしっかり確認しましょう。

 

STUSSY（ステューシー）

 

カリフォルニアで発足したストリートファッションブランドのステューシーは、知名度が高いだけでなく根強いファンが多いブランドです。

 

ストリートらしくパーカーなどのスウェット系やボトムスが人気です。

 

IENA（イエナ）

 

イエナは、多くのセレクトショップを運営するベイクルーズグループのレディースファッションブランドです。

 

サラリと着こなしやすいアイテムが多く、小物も使い勝手の良いシンプルなものからかわいい柄物まであり、レディース商品のなかではせどりで販売しやすいブランドと言えるでしょう。

 

BEAUTY&YOUTH（ビューティーアンドユース）

 

人気セレクトショップのユナイテッドアローズが展開するファッションブランドがビューティーアンドユースです。

 

メンズ・レディースのどちらもリリースしていますが、せどりではどちらかというとレディース商品の人気が高めです。

 

Yohji Yamamoto（ヨウジヤマモト）

 

ファッションデザイナーの山本耀司さんが率いるヨウジヤマモトは、日本のモードシーンのなかでもかなりの知名度を誇るブランドです。柄物のシャツやカットソーなどがせどりでは人気で、古着でも値段は高めですが、出品するとそれ以上の高値で売りやすいアイテムでもあります。

 

見かけたらすかさずリサーチするのをおすすめします。

 

まとめ

 

たくさんのブランドを紹介してきましたが、これら以外にもアパレルブランドは山ほどあります。

 

どのブランドから仕入れたらよいかわからないという人は、まずは上記のブランドに絞ってリサーチをしてみてはいかがでしょうか？

 

売りやすいブランドでせどりに慣れてからほかのブランドへと視野を広げると、利益商品になるかならないかの見るべきポイントが理解でき、自分なりの売れ筋ブランドが作れるようになってきますよ。

 

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