どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
せどりで利益商品が多いジャンルの一つに「カメラ」があります。
とはいえ、せどり初心者からすると、
✓カメラは専門知識が必要で難しそう。
✓値段が高いんじゃないの?
✓カメラのブランドがわからない。
このような不安や疑問を抱く人もい多いかと思います。
カメラと言えば、一般的には高額かつ取り扱いが難しそうなアイテムという印象を持っている人も少なくありません。
そのため、せどりで仕入れるとなると難易度が高いのではないかと躊躇してしまうパターンも多いもの。
しかし、カメラの仕入れは決して難しいものではなく、しっかり学んでリサーチを怠らなければ、お宝が多数眠るブルーオーシャンと言っても過言ではありません。
事実、せどりをおこなっている人のなかには、カメラの販売で高い利益を挙げている人が多数います。
そんな、利益を上げるのにぜひとも覚えておきたいカメラについて、仕入れるメリットと仕入れるべきパーツ、狙い目のブランドをこの記事では紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
カメラをせどりで仕入れる3つのメリット
高利益が見込める
カメラは本体からパーツまで、全てが基本的に高額で、中古でも値崩れしにくいジャンルです。
そのため、中古でもある程度まで高値をつけても売りやすい商品と言えます。
低価格で仕入れられれば、かなりの利幅が見込めるので、高額ゾーンの商品を取り扱うならカメラはマストなアイテムと言えるでしょう。
売れ筋がはっきりしている
カメラは中古でも売りやすい商品です。
なぜかと言うと古い機種でも名機として人気があったり、毎年発表される新作の動向から売れ筋の予測がつけやすかったりするからです。
リサーチをするなかで自然と売れ筋は理解していけるかと思いますが、事前に勉強しておけばさらに利益商品が見つけやすくなりますよ。
収納場所を取らない
カメラはご存じの通り、それほどサイズが大きくありません。
そのため、仕入れたあとの保存スペースで悩まずに済むというのもメリットの一つとして挙げられます。
ただし、取り扱いがデリケートなアイテムですので、雑に積み上げたりホコリがかからないようにしたりといった手間は必要になるのを理解しておいたほうがよいでしょう。
カメラせどりで仕入れておきたいパーツ
カメラ本体
カメラをせどりをする際に、仕入れ対象に入れなければならないのが、当然ながら本体です。
本体の状態(キズ、汚れ、カビなど)がよければ高値が付きやすいだけに、仕入れの際はしっかり検品するのをおすすめします。
カメラレンズ
本体と同じくらい重要なパーツがカメラレンズです。こちらもレンズのカビやフレームの歪みがないかをしっかりチェックしたほうがよいでしょう。
また、カメラレンズは本体とつなぐ部分のマウントと呼ばれる箇所に規格があり、それが会わないと取り付けられないので、マウントの確認も必ずしてください。
周辺機器(バッテリー・フィルター・三脚など)
マニュアルのカメラでもデジカメでも、周辺機器を探している人は多いものです。
例えば三脚も新品で買うと意外に高く、なるべく安くあげたい人や中古でも気に入ったものが欲しい人は少なくありません。
今ではデジカメが主流で、バッテリーやリモートコードなどの予備パーツを持っておきたい人も多数います。
こういった周辺アイテムも状態がよければ、なるべくチェックしておくとよいかと思います。
せどり初心者におすすめのカメラ狙い目ブランド5選
Nikon(ニコン)
ニコンは1917年に創業した、日本でも歴史ある老舗のブランドです。プロ仕様の高額なものから、一般人でも使えるコンパクトカメラまで多数展開しており、せどり初心者でも扱いやすいブランドと言えます。
Canon(キャノン)
プリンターや映像機器など家電・PC周辺機器ジャンルでも人気のキャノン。利益商品が多くなりやすいブランドではありますが、一部商品は値段が高額でせどりでもあまり利幅を得られない場合があるので注意しましょう。
SONY(ソニー)
家電全般で多大な人気を誇るソニーは、カメラ分野でも外せないトップブランドといえます。ミラーレス一眼レフからコンパクトカメラまで、どれもが利益商品になる可能性が高いので、見かけたらしっかりリサーチするのをおすすめします。
Panasonic(パナソニック)
ソニーと同じく、家電の大手ブランドとして名高いパナソニックも、しっかり商品をリサーチしておきたいメーカーです。パナソニックが展開しているカメラ「LUMIX」シリーズは人気が高く、一眼カメラだけではなくコンパクトカメラもあるので、低単価のものを探すならコンパクトカメラからチャレンジしてみるのもよいかもしれません。
PENTAX(ペンタックス)
日本の光学機器メーカー、RICOH(リコー)が展開するペンタックスもせどりでは人気が高いブランドとして知られています。キャンプなどのアウトドア・レジャー関連が盛り上がりを見せている昨今、ペンタックスのWGシリーズはアウトドアカメラとして非常に人気があります。
カメラは高利益が見込める狙い目ジャンル
カメラは元の値段が高いというデメリットはあるものの、利益が大きく意外と仕入れがしやすい、せどりに適したジャンルです。
カメラは難しそうでちょっと……と思って躊躇しているなら、ぜひ一度、この記事を参考にしてリサーチしてみてください。
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