どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
メルカリを副業にしようと考えたときに、
☑個人情報は守られるの?
☑費用はかからない?
☑デメリットはない?
などの疑問を持ったことはありませんか?
メルカリをはじめようと思っても、こういった悩みがあると少し躊躇してしまいますよね。
僕がメルカリで物販をはじめたときも同じように疑問を持ちました。
そして、副業をスタートしたところ、メルカリには実際のところメリットと同じくらいデメリットがあることも分かりました。
今回は、メルカリをはじめて感じたメリットとデメリットとそれぞれ3つにまとめて紹介します。
~メルカリを副業にする3つのメリット~
出品が簡単にできて初心者でもはじめやすい
メルカリは、基本的にはスマートフォンが一つあれば出品は簡単で、写真撮影から出品処理まで完結できます。
操作も直感的にできて難しい部分はないので、ネット物販初心者でも楽にはじめられます。
もちろん、値付けや写真の見た目、文章など気をつけるべき点もありますが、すぐにでもスタートできるので、操作感を見るためにもひとまずアプリをダウンロードするのをおすすめします。
元手があまりかからない
メルカリは家庭の不用品を出品して欲しい人に販売することをコンセプトに運営されているフリーマーケットアプリです。
売る商品は規約内なら基本的にどんなものでも販売できるため、出品するだけなら初期費用はほとんどありません。
不用品の販売で得られた利益で安めの古着やリサイクル品を購入し出品するなど、物販の副業をしたことがない人でも簡単に商品仕入れができる点も魅力です。
物販副業の足がかりにはじめる人も多いですが、ニーズが固定されているわけでもなく、予想外なものが高値で売れる場合があり、他者との競合をそれほど気にしなくてよいのも嬉しいポイントです。
匿名で売れる
メルカリには「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」というものがあります。
これはコンビニや郵便局、ヤマト運輸などから匿名で発送処理ができる、非常に便利なサービスです。
配送コードを提示して荷物を渡したり、自宅へ集荷を頼んだ場合でも送り状ナンバーを伝えるだけでよかったりと、個人情報が漏れる心配がないのは大きなメリット。
また、伝票を記載する発送方法に比べて、メルカリ便なら荷物の梱包だけで済むため手間が大幅に短縮されるのは、多めに発送処理をおこなう副業利用の人からすると、とてもありがたいシステムです。
~メルカリ副業の3つのデメリット~
商品が多いとアップロードや発送処理に手間がかかる
伝票の記入などの労力からは解放されますが、商品の梱包は避けられないため、商品数が多いと手間に感じるかもしれません。
そもそもの出品についても、商品数が多くなると写真を撮るにも時間がかかり、文章入力でも頭を悩ませることになります。
これに加えて在庫管理や発送処理など、売れ数に比例して作業時間が増えてしまいます。
そのため、最近では出品作業を外注で行う人も多くなってきました。
しかし、まだそんなに利益が上がっていないのに外注はちょっと……という人もいると思います。
そんな場合には、メルカリとヤマト運輸が公式で行っている倉庫サービスの「あとよろメルカリ便」が便利です。
出品まで行えば発送作業や商品保管は倉庫でやってくれるため、大幅な時間短縮が見込めます。
手数料が高い
はじめてメルカリで出品作業をしたときに、ほとんどの人が手数料の高さに驚くと思います。
初期費用自体は無料ではじめられますが、出品した商品が売れた際には値段の10%が手数料として引かれます。
もし商品に2,000円と値付けした場合、かかる手数料は200円、こちらに入ってくる売上金額は1800円になります。
メルカリ便の送料は175円~200円程度ですが、この送料200円を引くと1,000円で仕入れたものなら、利益は600円程度になります。
人によっては想定より利益が低すぎてデメリットに感じるかもしれませんが、メルカリも企業ですので利益を得なければなりませんし、これは仕方のない出費です。
利益を十分に確保したく値段を高めに設定すれば、今度は売上が立たないなどの悪循環に事態に陥る可能性もあります。
利益面を配慮したちょうどよい値付けを知るには経験則やほかの売れた商品の価格を比較してデータを落とし込むなど、なにかしらの努力や勉強が必要になってきます。
とはいえ、ECサイトなどでネットショップを立ち上げるよりもよほど難易度は低く、成果が上がりやすいため、手数料がかかってもさほど高い出費とはいえません。
ネットショップを立ち上げても、はじめは来客がほとんど集まりませんし、しばらくの間なにも売れないなんてこともありがちです。
それに対しメルカリは1500万ユーザーがアクティブな状態で、目的買いをするために新規出品を待っているため、売上が立ちやすくなっています。
手数料を10%払うだけで集客してくれる広告のようなものと考えれば、それほどデメリットには感じられないかと思います。
購入者とのトラブル対応が必要
メルカリは、商品の値引き交渉がある前提でプラットフォームを提供しています。
商品を気に入った買い手側から「このくらいの値段で売ってくれませんか?」などの申し出があるため、しっかり売るためにはそうした要望に答える必要がでてきます。
よほど無茶な要求をしてきた場合は拒否してももちろん構いません。
しかし、値下げを要望した人との間でトラブルが発生したり、販売したものが想定よりも状態が悪かった場合などにクレームが立ったりなど、対人関係がこじれて悩みをかかえる可能性があります。
こう言われると不安に思うかもしれませんが、出品情報を正確に記入しつつ、丁寧に梱包するのを心がければ大した問題ではありません。
商品をできる限りキレイな状態で送れば、決して悪くは思われませんし、それだけでクレームに繋がる可能性が激減します。
「商品を送られてきたときに嬉しい状態で送る」のがポイントです。
メリットやデメリットをしっかり把握してメルカリ副業!
メルカリにはメリットだけではなく、それなりにデメリットがあります。
これらのデメリットは、どれも心構えや対策を講じておけば悪影響を軽減できますので、メリットだけではなくデメリットもしっかり把握しておいたほうが、いざというときに役立ちますよ。
そして、メルカリ副業はデメリットを差し引いても余りあるほど、匿名性や操作感のよさなどメリットが大きいため、物販副業をするプラットフォームをどれにするかお悩みなら、僕はメルカリをオススメします。
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