どうも！お小遣い戦争のたっきーです！

 

店舗せどりで利益商品が多いジャンルに家電があります。

 

そのなかでも炊飯器は、新生活がはじまる前や1年を通して売りやすい商品として知られています。

 

とはいえ、炊飯器と一口に言っても、

 

✔なぜ炊飯器が狙いめなの？

✔炊飯器で売れやすいメーカーは？

✔炊飯器を仕入れる際の注意点は？

 

などの疑問点を持つ人も多いでしょう。

 

実際、炊飯器の店舗仕入れといっても、どんなものを仕入れたらよいかわかりませんよね。

 

今回は、家電の鉄板アイテム「炊飯器」を紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

 

炊飯器が狙い目な3つの理由

 

炊飯器がおすすめな理由は大きく分けて3つ。

 

• 保管がしやすい
• サイズがちょうどよく発送料もかかりにくい
• 出品率が高く仕入やすい

 

以上が炊飯器をおすすめする理由です。

 

保管がしやすい

 

炊飯器はさまざまなメーカーから発売されているアイテムですが、サイズにそれほどバラツキがありません。

 

ダンボールに入った状態のものを仕入れられれば縦積みできるので、保管時の省スペース化を図れます。

 

サイズがちょうどよく発送料もかかりにくい

 

炊飯器は前述した通り、サイズが家電の中では小さめです。

 

重さも5合炊きなら3kg程度と軽量で、メルカリの発送システム「メルカリ便」では、だいたい80サイズで収まります。

 

ヤマト運輸のらくらくメルカリ便は850円、日本郵便のゆうゆうメルカリ便なら870円と、家電ながら1,000円以内で発送できるのは大きな魅力です。

 

出品率が高く仕入やすい

 

炊飯器は2nd STREETやハードオフグループといったリサイクルショップに出品されやすく、店頭に比較的並びやすい商品です。

 

そのため、家電仕入れのなかでも特に仕入れがしやすく、安定して販売できるとあって、多くのせどらーがまめにリサーチをかけています。

 

炊飯器をリサーチする際におすすめのブランド

 

炊飯器は通年で仕入れやすく売りやすい商品ではありますが、どんなメーカーのものが売りやすいのか知っておくとさらに仕入れがしやすくなりますよね。

 

そこで、ここからは炊飯器で人気のあるメーカーを厳選して紹介します。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね！

 

象印マホービン

 

炊飯器のほか、魔法瓶や電気ポットなどを販売している日本の電気機器メーカー「象印マホービン」は、炊飯器のせどりでは必ずチェックしておいたほうが良いメーカーとして知られています。

 

売れる価格は5,000円～14,000円の価格帯が多く、なかには40,000円を超える売上のものもあります。

 

タイガー

 

象印と同じく魔法瓶事業の大手として有名なタイガーも、炊飯器の人気メーカーです。

 

価格帯は5,000円前後で売れているものが多く、10,000円以上のものや50,000円台のものまで幅広い価格で取引されています。

 

バーミキュラ

 

バーミキュラは高い品質で人気がある日本の鋳物・ホーロー鍋を専門に扱うブランドです。

 

バーミキュラの炊飯器は前述した2つのメーカーに比べて高価格帯のものが多く、30,000円～70,000円と高額で取引されています。

 

価格が高い分、利益も大きく得られるので、予算がある程度のせられる人はできる限りリサーチして仕入れておくとよいでしょう。

 

炊飯器を仕入れる際のポイント

 

炊飯器を取り扱う場合、ポイントは主に2つ。

 

• 状態をしっかりチェック
• できるだけ未使用品を仕入れる

 

汚れや故障などがあると売れる可能性が減るだけではなく、売れた後もクレームになりかねないので、炊飯器を仕入れる際は商品の状態をしっかりチェックしておきましょう。

 

また、炊飯器はダンボール入りの未使用品が出品されていることも多いので、仕入れの際はできるだけ未使用をリサーチしておくと、より高利益に繋がります。

 

炊飯器は生活家電の鉄板アイテム！

 

炊飯器は、生活に必要不可欠なだけに、年中需要があって売りやすい、家電の鉄板アイテムといえるでしょう。

 

サイズ感も程よく、送料も安く送れるので、手堅く利益を得たいのなら優先してチェックするのをおすすめします。

 

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