どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
メルカリ副業で売れた商品を発送する際、
✓上手に梱包する方法は?
✓安く済ませるにはどんな梱包をすればいいの?
✓サイズ別の梱包例を知りたい。
などと考えたことがあると思います。
梱包はやってみると思った以上に難しく、上手にできないという人は多いもの。
更に、サイズによって発送方法が異なり、安く送るためには規定内に収めなければなりません。
そこで今回は、以前の記事で言及した最安発送方法8種類毎の梱包方法を伝え、送料を少しでも安くできるようにしますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
最安発送方法の8つのタイプ別梱包方法
梱包する際に用意するものと注意点
梱包をする時に用意するものは、
- ハサミ
- のり
- セロハンテープ
- マスキングテープ
- ビニール袋
- 緩衝材
- 封筒や紙袋、専用箱やダンボールなどの外装材
- スケール
- メジャー
- 厚さ測定用定規
などです。
基本的には包んで送るだけですが、なかの商品を雨などで濡らさないよう、配慮することが大切です。
そのため、箱や封筒に入れる前にビニール袋で包んでください。
水濡れ防止のビニール袋の開け口をテープでとめる際、セロハンテープのあとにマスキングテープなどでしっかり隙間をなくすれば、水が入り込みません。
送料を安く済ませるためには重量も大事なポイントなので、入れる前に外装まで含めた総重量をしっかり測ってください。
①ミニレター
ミニレターは、
- 厚さ1cm以下
- 重量25g以下
に収めなければいけません。
そのため、まずは重量を測ります。
その後は該当商品をOPPやチャック付きバックなどのビニール袋に入れ、ミニレター専用袋に収めて、のりを塗ってフタをしてください。
②定形郵便
定形郵便は、
- 厚さ1cm以下
- 重量25g以下、もしくは50g以下
上記が規定値の発送方法です。
こちらの梱包もミニレター同様、包むのに使うものの総重量を測ります。
次に商品を水濡れ防止用のビニール袋に入れ、定形サイズの封筒へ収めてフタをしてください。
定形郵便用の封筒は、
- 長3型
- 洋長3型
- 長4型
- 長40型
- 洋4型
以上の封筒が市販されている主な定形封筒ですので参考にしてくださいね。
③定形外郵便
定形外郵便は、
- 厚さ3cm以下
- 重量50g以下、もしくは100g以下
上記既定値に合わせる必要があります。
サイズとしてはおよそA4サイズくらいと考えてください。
梱包方法はミニレターや定形郵便と大きく変わらず、重量を測って既定値に収まっているのを確認し、商品をビニール袋に入れた上で封筒へ収めてください。
このサイズの発送からは厚さのある商品が増えてくるので、厚さ測定用定規を使って測っておくのも忘れずに行ってください。
④ネコポス、厚さのある商品用の定形外郵便
ネコポスは、
- 厚さ3cm以下
- 重量100g以上
上記が既定値の発送方法です。
ネコポスは特に重量制限はないので厚さに気をつけて梱包してください。
サイズはA4サイズ以内で、封筒や紙袋を使用します。
こちらも水濡れ防止のビニール袋を使用しますが、衣類を入れる場合はしっかり空気を抜いてください。
厚さのある商品は梱包後にサイズ超過する恐れがあるため、包む前と後でしっかり厚さを測る必要があります。
厚くてネコポスで収まらない場合は定形外郵便を活用します。
3cm以上で250g以下の場合はこちらを使用し、3cm以上なら封筒に入れるのは厳しいので、買い物でついてきた紙袋などを使うとエコですし、梱包代を抑えられるのでおすすめです。
⑤ゆうパケットプラス
ゆうパケットプラスは、
- 厚さ3cm以上
- 重量250g以上
上記のように厚さも重さも気にする必要はありませんが、サイズは専用箱に収められるのが条件になります。
こちらを使用する場合、パッケージの背面に書かれている組み立て方で箱を作り、ビニール袋に包んだ商品を入れます。
商品を入れた時に隙間が空いていると輸送時になかで動いてしまい、商品が壊れていたなどのトラブルになりかねないので、プチプチなどの緩衝材で隙間を埋めるようにしてください。
商品を入れ終わった箱のフタを閉めて、最後にマスキングテープなどでフタをしっかりとめれば完成です。
⑥宅急便コンパクト
宅急便コンパクトは、重さや厚さは関係なく、専用箱に収まれば発送できる方法です。
こちらを使用するときの専用箱は、形を変えやすく思いのほか厚めのものも入る薄型BOXがおすすめです。
薄型BOXを商品が入るようにマチを作るなど形を変えたあと、ビニール袋に入れた商品を収め、マスキングテープでフタをすれば完成です。
決まった形がないので、折り方などに工夫が必要ですが、かなり厚いものも入るので、ゆうパックプラスで収まらないときはぜひ試してみてください。
⑦レターパックプラス
宅急便コンパクトは非常に便利な梱包方法ですが、今後条件が厳しくなって、受理してもらえなくなる可能性があります。
そういうときは日本郵便のレターパックプラスが便利です。
包み方は宅急便コンパクトとほぼ同じですが、素材が薄めなので少し注意が必要です。
⑧ゆうパック、宅急便
ここまで紹介してきた梱包方法で収まらない商品は、日本郵便のゆうパックやクロネコヤマトの宅急便を活用します。
サイズによって送料は違いますが、宅急便コンパクトで収まらない少し大きめの60サイズなどの場合、自宅にある大きめの紙袋などを梱包資材に使えるので、意外とコストは低めです。
紙袋は持ち手の紐を切っておくと邪魔になりません。
商品はこれまでと同様にビニール袋へ入れたあと、紙袋に収めて封をします。
ダンボールを使用する際は、ゆうパケットプラスと同じく隙間を緩衝材で埋めて、なかで荷物が遊ばないようにしてください。
最安発送方法に合った梱包方法を覚えてコスト削減
サイズに合った梱包方法を正しく覚えれば、無駄な送料がかからず、積もり積もって大幅なコスト削減に繋がります。
いずれの方法でも購入者の元へ届いた時に、水に濡れていたり破損していたりしないよう、しっかり丁寧に包むのが大事なポイントです。
自分が送られてきた時に安心できるような包み方を心がけてくださいね。
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