どうも！お小遣い戦争のたっきーです！

 

せどり初心者の仕入れでおすすめなジャンルの1つに「楽器」があります。

 

しかし、楽器の仕入れと聞くと、

 

✓専門分野過ぎて難しそう。

✓どんな楽器を仕入れたらいいの？

✓楽器は利益が取れるの？

 

などのネガティブな印象を持つ人も多いのではないでしょうか？

 

確かに、楽器と一口に言ってもさまざまな種類があり、加えてそれにまつわる周辺器具まで含めればあまりに膨大でなにから手をつけたらよいのか分からないと思います。

 

さらに、専門知識まで勉強しなければならないとすれば、とてもではありませんが初心者には無理なのでは？と思ってしまうのも仕方がありません。

 

しかし、せどりで楽器を扱う際には実のところ専門知識はそれほどいりませんし、利益も取りやすいので初心者にこそおすすめのジャンルだというのを知らない人は多いものです。

 

この記事では、楽器ジャンルがせどり初心者におすすめなポイントと仕入れるべき楽器や周辺器具、おすすめのブランドを紹介します。

 

これから楽器をせどりしてみたいと考えている人はぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

楽器のせどりがおすすめな3つのポイント

 

ライバルが少なく高値で売りやすい

 

前述の通り、楽器は専門知識が必要でせどりをするには難しそう、と感じる人はかなりいます。

 

そのため、せどり参入者はそれほど多くないのが実情。

 

つまり、ライバルはあまり多くないブルーオーシャンともいうべき注目のジャンルともいえます。

 

安く仕入れられる場合が多い

 

リサイクルショップの値付けは低価格で、販売する際は高値で売れる可能性があるのも楽器ジャンルの特色です。

 

楽器関連アイテムは中古である程度傷や汚れがあってもコレクターなどに売れる場合があります。

 

しかし、リサイクルショップで値付けをする際は、そうした要因によってか少し甘めに設定されていることも少なくありません。

 

安く仕入れて高く売るのは商売の基本ですが、利益率を高めやすい楽器ジャンルは狙い目といえるでしょう。

 

商品単価が高い

 

安く仕入れられて利益率を高めやすいと述べましたが、楽器の優秀な点はそもそもの単価が高いというところが挙げられます。

 

元の価格が高い以上、せどりで出品する際もある程度は高値をつけやすいので、結果的に利幅が広がります。

 

せどり初心者が仕入れるべき楽器や周辺器具とは？

 

楽器が利益商品になりやすくせどりをするのに適したジャンルと言うのはご理解いただけたかと思います。

 

しかし、実際に仕入れるとなるとどれを購入すればいいのか分からないという人は多いかと思います。

 

せどり初心者でも仕入れやすいアイテムとしては、

 

• 品番管理されている商品
• 見た目と名称がわかりやすい商品

 

上記2点のどちらかを満たしたものが、初心者で知識があまりない人でも利益に繋げやすい商品です。

 

これらの条件に適している楽器・周辺器具は、

 

• エフェクター
• シンセサイザー
• DTM機材

 

この3つです。

 

電子楽器は品番から売れ筋がリサーチしやすく、DTMなどのパソコンで音楽を作成するための機材も需要は非常に高めです。

 

楽器の代表格ともいえるギターやベースなどにも利益商品はたくさんありますが、製作年やブランドなどの専門知識が必要ですので、初心者には不向きといえます。

 

しかし、ギターの音色を変えるために使用するエフェクターは品名や品番がわかりやすく、リサーチもかけやすいので、初心者におすすめです。

 

せどり初心者におすすめの楽器ブランド5選

 

BOSS

 

BOSSは、大阪で設立し現在は大手電子楽器メーカーのローランドが展開している、エフェクターやアンプをはじめとした周辺機器を取り使うブランドです。

 

エフェクターといえばBOSSといっても過言ではないほど知名度が高く、利益商品も非常に多いので楽器せどりをする際は必ずチェックしたほうがよいでしょう。

 

MXR

 

MXRは1972年にアメリカで設立した老舗エフェクターメーカーで、世界中に愛用者がいるブランドです。

 

利益商品が多いだけではなく、エフェクターのなかでもコンパクトな部類に入るアイテムが多いので、収納しやすいサイズのものを探している人にもおすすめです。

 

Roland

 

BOSSの運営元でさまざまな電子楽器をリリースしているローランド。ピアノやドラムといったアナログ楽器からDJコントローラーまで幅広く取り扱っていることでも知られています。

 

DTMやシンセサイザー（MIDIキーボード）の主要ブランドとしても有名で、高値で販売できるアイテムが多いので楽器をリサーチする際は優先して確認しましょう。

 

KORG

 

KORG（コルグ）は日本の電子楽器メーカーで、パソコン用のアイテムやシンセサイザーなどに特化したブランドです。

 

KORGのキーボードは特に人気で愛用しているプロも多く、アイテムによっては高値で売れるので見かけたらリサーチしてみましょう。

 

ヤマハ

 

バイクやスポーツ用品など、さまざまな業種で製品開発をしているヤマハ。楽器や音響関連事業でも有名なブランドで、ギターやキーボードなどのハードからアプリまで多種多様な製品を取り揃えています。

 

ヤマハの楽器はいずれも人気があり、シンセサイザーも取り扱っているのでリサイクルショップに出品されていたらチェックしてみるのをおすすめします。

 

まとめ

 

さまざまな種類がある楽器も仕入れジャンルを絞ってリサーチすれば、初心者でもしっかり利益が得られます。

 

どれを仕入れたらよいか分からないという人は、この記事を参考にして店舗せどりに生かしてくださいね。

 

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