どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
メルカリ副業をはじめてみたけれど、
☑メルカリは副業する人で飽和してそう。
☑どうせ売れるのは一部の人だけじゃないの?
☑よほど上手くアピールしないとライバルが多すぎて勝てない。
といったように考えてしまっていませんか?
メルカリ副業についてリサーチをすると、もうメルカリ副業は飽和していて参入するのは難しいといった論調の口コミや記事を見るときがあります。
確かに、メルカリで副業をしている人はよく見かけますし、飽和するのもありえない話ではないと考えてしまいがちですが、決してそんなことはありません。
むしろ、メルカリ副業をする人は増えていますが、いつ、どのタイミングではじめても十分に利益が望めます。
今回は、なぜ、メルカリ副業では飽和せず、誰でも稼げるのか、理由を5つ紹介します。
メルカリ副業で飽和せず稼げる5つの理由
①アクティブユーザーが多い
メルカリ副業をしている人が増えているのなら飽和しているんじゃないの?
という声が聞こえてきそうですが、人が多いことと飽和している状態は明確に違います。
Yahoo!ニュースではメルカリのアクティブユーザー数は2021年6月時点で1954万人、同年9月単月では2000万人を突破したと報じられていました。
⇒ Yahoo!ニュース:メルカリの国内流通総額は25%増の7845億円【2021年6月期】
アクティブユーザー数とはサービスの登録者のなかで、実際に利用している人のことを指します。
メルカリ副業をしている人も当然そのなかに含まれてはいますが、世のなかでは売り手よりも圧倒的に買い手の方が多いものです。
日本国民の16%程度の人が売り買いできる状態で、匿名で買い物もできるため、財布の紐がゆるみがちになっているなど、驚くほど商品を売りやすい状況が揃っています。
多少商品が被ろうが、値段にバラつきがあろうが、基本的にはあまり関係ありません。
キレイな写真を撮影し、概要欄をできるだけわかりやすいように書くなど、商品を見てもらう工夫をすれば、自ずと売上はついてきます。
②新規出品がトップに表示される
メルカリでは、人気のアカウントが上位表示されるといった形式を取っておらず、新規出品がトップ表示されるようになっています。
これは非常に画期的なアイデアで、出品・販売実績などは関係なく、シンプルに出品された順番なので、誰でもフェアに売れる機会が得られます。
人気のある商品だけが上位に表示されるサイトなら、その他大勢はおこぼれにあずかるか、参入者の少ないジャンルを探して出品するなど劣勢な状態からスタートするのを余儀なくされますが、写真のできさえ良ければクリックしてもらえるというのは通常の物販方法に比べて相当イージーです。
出品タイミングを把握していれば効率よく売れますが、時間を間違えるとなかなか売れないときもあるので、自分が出品したい商品の売りやすい時間をリサーチするのをおすすめします。
その上で、写真の撮り方などをしっかりしていけば、わりとすぐに売上が立つようになりますよ。
③出品商品の種類が豊富
①で述べたように、メルカリはアクティブユーザーが非常に多いフリマアプリです。
買う気のある人だけではなく売りたい人も多数おり、さまざまなジャンルのアイテムが出品されています。
出品商品が多いということは、さらに買い手が増え、買い手が増えれば自分の商品も売れるかもしれないなど売買の循環効率が非常に高いといえます。
必ずしも、他の商品目当ての人が自分の商品を買ってくれるとは限りませんが、ついでに複数購入する人も少なくないため、常にチャンスが転がっていると言えます。
④商品が被っていても売れるチャンスがある
何度でもいいますが、メルカリはフリマアプリです。
現実のフリーマーケットでも、価格設定は売り手に全て委ねられているため、場合によっては普通の相場よりも高値で売れる場合があります。
メルカリも同じことで、相場以上の価格を付けて販売できますし、最低金額300円での設定も可能です。
あまりに高いと買う人が現れないなどの弊害はありますが、基本的にはすべて自己判断で値付けができます。
そんななかで、商品が人と被るというのはとても良くあります。とは言え、例えば300円で出品されたものと同じアイテムで、1000円超えの値付けをしたほうが売れる場合もあります。
安い=欲しいとは必ずしも言えないのがメルカリの面白いところで、商品が被ろうが値段が最安値と乖離していようが、どんなものでも平等にチャンスがあると考えると、副業としてもリスクが少ないと言えます。
⑤思っているほどアクティブな副業アカウントは多くない
毎日アカウントが増えるメルカリですが、登録者のなかには自分と同じように副業目的でメルカリをはじめる人も多数います。
しかし、人によっては仕入れや出品作業が面倒で辞めてしまったり、売上金額に納得できずアプリと疎遠になったりなど、副業アカウントは新規参入と同じくらい離脱する場合も多いのが現状です。
そのため、副業アカウントが多く見えて、実はそれほどライバルはいないと言えます。
この椅子取りゲームのような状況で一度席を確保したら離れずにいれば、思った以上の金額を稼げる可能性がありますよ。
思い立ったときがメルカリ副業のはじめどき!
メルカリはアクティブユーザーが多く、誰でも売りやすい状況が備わっています。
人数が多くても飽和はせず、誰でも簡単にアクションを起こせるので、「メルカリでものを売ろう!」という気分になったら、そのまま登録し販売を行ってみてください。
はじめは戸惑う場面も多いと思いますが、メルカリのほかの副業アカウントと絡むこと自体がなく、商品が被っても売れるチャンスが多いのもメリットとして挙げられます。
ぜひ一度試してみて、自分なりのアプローチ方法を考えてみてくださいね。
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