どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
店舗せどりでは家電やアパレルなどさまざまなジャンルを取り扱うものですが、ニッチでライバルが少ないジャンルというのもあるものです。
カー用品もそのニッチなジャンルの1つですが、
✔車関連商品はサイズが心配。
✔専門知識がないけれどせどりをして大丈夫なの?
✔売れる商品にはどんなものがあるの?
などの不安や疑問を持つ人も多いかと思います。
実際、あまり競合している人が少ないとなると、稼げないという印象を持ってしまいますが、カー用品は意外と需要が大きいブルーオーシャンなのはあまり知られていません。
そんな、車関連商品を多数展開しているリサイクルショップがガレージオフです。
ガレージオフはそもそもどんなお店?
ガレージオフは新潟県の企業で、全国規模で店舗を展開している株式会社ハードオフコーポレーションのブランドです。
ハードオフグループではジャンルごとにブランドとして取り扱われており、そのなかでもガレージオフは車関連商品に特化した品揃えが特徴の店舗です。
タイヤやホイール、カーナビなどの車関連商品を多数展開し、新品よりも安く手に入れたい人から高い人気を得ています。
店舗せどり視点で見るガレージオフの魅力
ガレージオフは車にまつわる商品を取り扱っているリサイクルショップです。
店舗数はほかのブランドに比べて多くありませんが、ハードオフグループらしい豊富な品揃えが魅力。
せどり視点で見ると、
- ライバルが少なく仕入れやすい
- 消耗品は未使用品のみ取り扱っている
- 自転車やバイク関連商品も取り揃えている
この3つのメリットがあります。
ライバルが少なく仕入れやすい
カー用品のせどりを行っている人は、難しそうに感じるのか、それとも売れそうにないと感じてしまうのかそれほど多くありません。
しかし、カー用品店に行くのが面倒な人や車関連商品をなるべく安く手に入れたい人は意外と多く、潜在的な需要が非常に高いのもカー用品の特徴です。
店舗数こそ少ないガレージオフですが、ライバルの少ない店舗だからこそ足を運べるならチェックしておくとよいでしょう。
消耗品は未使用品のみ取り扱っている
リサイクルショップというと「中古品しか取り扱っていないんじゃないの?」と考える人も多いかと思いますが、ガレージオフでは消耗品は未使用品のみ買い取りをしています。
消耗品はカー用品のなかでも売れ筋で、未使用品を仕入れられるのは嬉しいポイントです。
自転車やバイク関連商品も取り扱っている
ガレージオフは自転車関連商品、バイク関連商品も取り扱っているのが注目したいポイントです。
自転車やバイクのグッズなどは専門店での取り扱いが多く、なかなか手に入りにくいものも少なくありません。
カー用品以外にそういった専門性の高い商材を取り扱いたい人におすすめと言えるでしょう。
ガレージオフで商品を見るときのポイント
配線が必要な商品は避ける
カー用品を仕入れるにあたり、配線が必要なカーナビなどはなるべく避けたほうがよいでしょう。
自分で配線をこなせる人はそれほど多くはなく、取り付けは業者、もしくは購入店でする場合がほとんどです。
配線ができる人が購入するのを見越して仕入れるとなかなか売れず、在庫がかさんでしまうかもしれません。
できるだけ複雑な機構のものは避け、簡単に使用できるグッズを仕入れるとよいでしょう。
継続して仕入れられるものをリサーチする
ガレージオフではドリンクホルダーや灰皿などの小物にはじまり、洗車用品などの消耗品も取り揃えています。
カー用品のせどりではそういった細かいものの需要が大きく、特に消耗品は継続して購入したい人も少なくありません。
継続販売でき、在庫にもなりにくいものは優先してリサーチしましょう。
大型商品は送料が大きく場所を取るため避ける
タイヤやホイールなどの大型商品は送料がかかるだけではなく、場所も取ってしまうためなるべく避けたほうがよいでしょう。
保管ができて売れやすいものをできるだけ仕入れるのを心がけ、大きいものを購入するにしても売れやすいアイテムに狙いを絞るのをおすすめします。
必見!ガレージオフの狙い目ジャンル
ガレージオフは車にまつわる、多くの利益商品が眠るブルーオーシャンです。
そんなガレージオフのなかで狙い目のジャンルについて紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.チャイルドシート
カー用品のなかでもまずまずサイズが大きいチャイルドシートですが、子供に関係する商品は需要が非常に高く、利益も大きいのでおすすめです。
チャイルドシートは通常のリサイクルショップでも仕入れられますが、専門性の高いガレージオフなら種類が豊富なので、ある程度大きめでも取り扱える人は優先してチェックするとよいでしょう。
2.洗車用品などの消耗品
洗車用品などの消耗品を購入したいけれど店舗に足を運んで購入するのが面倒な人は意外と多いもの。
車の知識がほとんどない人などは、出品ページにあるコメントを読んで購入する場合も多く、それで気に入ったなら継続して購入する可能性もあります。
消耗品は保管場所も取らず、安価で仕入れられるのでカー用品のなかでも特に注力したい商材と言えるでしょう。
3.スマホホルダー・ドリンクホルダー
車移動する際にスマートフォンを固定できるスマホホルダーは、今や欠かせないアイテムと言えます。
しかし、せっかくならカッコいいもの、気に入ったデザインのものが欲しいのにカー用品店やホームセンターにはあまり気に入ったものがないという場合も少なくありません。
ドリンクホルダーも同様で、ホルダー類などの地味にこだわりがでるアイテムや、店舗で買うには高い商品は比較的狙い目です。
まとめ
カー用品は取り扱っている人の少ないジャンルです。
多少の知識が必要な場合もありますが、しっかり見極めれば利益商品を独占できる狙い目ジャンルとも言えます。
そんなカー用品を取り扱うガレージオフは、宝物が多く眠る狙い目のリサイクルショップです。
カー用品が気になったなら、ぜひ一度ガレージオフをチェックしてみてください。
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