どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
店舗仕入れでメルカリ副業をはじめたけれど、
✓なんでも売っていいの?
✓売ってはダメなものを知りたい。
✓もしダメなもの売ったらどうなるの?
といった疑問を持った人もいるかもしれません。
実は、その疑問や気付きはとても重要で、これを知っていないと大変なことになりかねません。
結論としては、
「メルカリで売っては行けないもの、仕入れてはいけない危険な商品はある」
と覚えてください。
メルカリで売ると垢BANや逮捕の可能性がある危険なものとは
これをご覧の皆様のなかには「危険とか大げさじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、出品すると悪質とみなされアカウント停止(垢BAN)処置を取られたり、大げさではなく最悪の場合逮捕に至るケースも考えられます。
なぜ、メルカリで販売するだけで逮捕までされてしまうのか。
それは当然、法によって取り締まられているからです。
メルカリで垢BANされると処理が面倒
メルカリで出品が禁止されているものを販売してしまい、逮捕まで至らずともアカウント停止されてしまった場合、これもまた非常に面倒なことになります。
どう面倒かというと、現在使用している電話番号ではアカウント再登録ができません。
メールアドレスでの登録なら、停止されてしまってもアドレスを変えて再登録するのも簡単です。
しかし、メルカリは電話番号にアカウント情報が紐付いているので、再登録する場合に電話自体を変更するか、もしくは新しくスマートフォンを契約しなければなりません。
さらに、口座番号も登録してしまっているので、銀行口座も別のものを用意しなければならないなど、副業を行うには致命的と言える状態に陥ります。
ここからは、メルカリで仕入れてはいけない危険な商品を紹介しますので、しっかり確認してくださいね。
メルカリで仕入れてはいけない危険な商品
偽物のブランド品
気がつかず仕入れて販売してしまう、もっとも可能性が高いのはブランド品の偽物です。
まず、メルカリの規約でも禁じられていますが、詐欺罪(刑法246条)に該当するので逮捕に至るかもしれません。
仕入れる本人が気をつけていても、偽物の販売による逮捕が昔からなくならないように、巧妙かつ精密に作られていることが多いので、初心者のうちはなるべくブランド品は避けて仕入れてください。
仕入れるときはギャランティや証明書などの、正規購入の証を用意できるかどうかをしっかり確認するのをおすすめします。
盗品などの不正に手に入れたもの
自ら盗んで出品する人はそういないとは思いますが、当然ながら盗品も出品不可です。
メルカリのアカウント停止はもちろんのこと、盗まれたものと分かれば通報され、逮捕されてしまいます。
窃盗は犯罪なので絶対にしないでください。
著作権・商標権など知的財産権を侵害するもの
こちらも非常に重要ですが、著作権や商標権を侵害しているものは販売できません。
人気アニメのグッズを勝手に作って出品したり販売したりなどが分かれば、メルカリ側から利用の制限といったペナルティーや悪質とみなされればアカウント停止処置をされる可能性もあります。
どうせバレないだろうと思ってやってしまっても、権利者から通報される可能性もありますし、なにより、他者の作り上げた作品を無断使用するというのはモラル的にもよろしくありません。
自分で作るのはもちろん、明らかに勝手に作ったと見られるものは、せどりでも仕入れないようにしてください。
ワシントン条約に反するもの
象牙の加工品なども禁止対象です。
ワシントン条約は、
ワシントン条約(Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約))は、自然のかけがえのない一部をなす野生動植物の一定の種が過度に国際取引に利用されることのないようこれらの種を保護することを目的とした条約です。
引用:経済産業省
絶滅の恐れがある野生動物を守るための条約で、象牙の加工品などのほか非常に多くのもの規制されています。
メルカリでは象牙が全面的に禁止になっているほか、トラやヒョウなどの毛皮や剥製など登録が必要なものが禁じられています。
象牙の全形、カットピースおよび象牙の加工品は出品を禁止します。
また、トラやヒョウの毛皮や剥製などは、種の保存法に基づいて発行された国際希少野生動植物種登録票がなければ出品できません。
引用:メルカリガイド
登録票があれば出品可能ではありますが、そこまでして象牙を売る必要はないと思いますし、普通の商品を店舗せどりしたほうが確実です。
出品する前に、しっかり規約をチェックしよう
ざっと出品不可なものを挙げましたが、犯罪に繋がりかねないものやアダルト関連、医療品など、ほかにも禁止されているものはまだまだあります。
コロナ禍がはじまったとき、マスク不足に陥っているなかでフリマサービスにマスクが出品されて大騒ぎになっていたのは記憶に新しいと思います。
また、現金が出品されてニュースになっていたのを覚えている人もいるかもしれません。
出品してはいけないものをしっかり確認すれば、購入者のためにも、なにより自分のためにもなるので、規約をしっかり読み込んでクリーンな出品をするよう心がけてください。
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