どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
メルカリ副業をするにあたり、
✓商品に不備を見つけたけれど取り引きをキャンセルはできる?
✓返品される場合はどう対処すればいいの?
✓メルカリで詐欺に合う場合があるって本当?
などの不安や疑問がある人も多いと思います。
対人で商品を販売する物販副業につきものなのがトラブルや、それに伴う返品です。
商品に自信があるしぜったい大丈夫!と思っていても、思いがけない不備があり、返品されるというのはわりと多いものです。
また、なかには詐欺と思われる行為を働く、悪質なユーザーがいる場合もあります。
そのため、この記事ではトラブルを未然に防ぐための注意点や、万が一、取り引きが上手く行かずキャンセルになってしまった場合でも慌てずに対処できるよう、トラブル事例やそれに対する対応方法を紹介します。
メルカリで出品する際に注意すべきポイント
出品前に検品を行う
メルカリで商品が売れて喜んだのもつかの間、商品に汚れや傷を発見してしまったなんてことはよくあります。
売れていなければ出品取り消しや内容変更をすればよいのですが、売れてしまった場合はトラブルに繋がる可能性は非常に高いといえます。
そのため、出品が確定する前に改めて検品する必要があります。
検品する際は普段気にならないような細かいところまでしっかりチェックしてください。
商品の製造番号などは控えておく
チェックが終わり出品をする場合、商品の品番や製造番号などは必ず控えるようにしてください。
ユーザーのなかには、同じアイテムで状態の悪いものとすり替えて返品するなど、詐欺まがいなことをする人が残念ながらいます。
そういったとき、事前に番号などを写真で撮っておけば、返送されたものが違うと証拠つきで反論できます。
メルカリ事務局などにも説明しやすくなるので、写真は残しておいたほうがよいかと思います。
返品についてのスタンスをプロフィールに記載する
メルカリでは、返品を一切受け付けないというのは規約違反に当たりますが、特に理由のない返品などはできれば避けたいものです。
そのため、プロフィール欄に商品説明と実物が大きく違う場合などには返品に応じるなどの自身のスタンスを明確にしておくと、返品にまつわるトラブルを未然に防ぎやすくなりますよ。
発送方法はできる限りメルカリ便を使う
商品が売れて発送する際は、よほど小さいアイテムで郵便の方が安いなどの場合を除き、なるべくメルカリ便で発送するのをオススメします。
メルカリ便は追跡・補償がついている上に匿名配送が可能です。
追跡ができれば、商品が届いているにもかかわらず届いていないといい、お金を払わず商品を手に入れようとする人などへの対応がしやすくなります。
トラブルが起こった時にすべきこと
どれほど注意をしてもトラブルは起きてしまうもの。
いざ、実際にトラブルに見舞われた場合、ほとんどの人が慌ててしまうと思います。
しかし、トラブルは適切に対処すれば大した問題ではありませんので、まずは冷静になれるよう心を落ち着かせてください。
そして、なにが原因でトラブルが起こったのかを見定め、それに合った対処方法を実践すれば、トラブルは必ず解決できます。
メルカリの取引キャンセル方法
メルカリで起きやすいトラブルの代表例として、売れた商品の発送前に傷や汚れを発見したり、届いた商品に問題が見つかったりなどが挙げられます。
こういった商品トラブルが起きた場合、例えば洋服なら洗濯やクリーニングで汚れ落としを試してみてください。
それでも落ちないときは取引相手へ素直に謝罪し、値下げして再度購入していただけるかを聞いてみるのをおすすめします。
値下げに応じていただけた場合、一度取引をキャンセルする必要があります。
スマホ操作で取引キャンセルをする場合、取引画面の下部に「この取引をキャンセルする」という項目があるためそちらを選択します。
次に、取引をキャンセルする理由を5つの項目のなかから1つ選び、理由の詳細を記入します。
この詳細は相手へも公開されるので、不快にさせない丁寧な記入を心がけてください。
その後、キャンセルする際の注意点にチェックを入れて申請すれば完了です。
キャンセル申請をすると相手に同意するか否かの確認メッセージが届きますので、あとは結果が届くのを待つだけです。
取引キャンセルの注意点としては、
- 申請の取り消しはできない。
- キャンセルした場合は相手とのメッセージは不可。
- 取引キャンセルをしすぎるとペナルティが課せられる場合がある。
上記の3点が挙げられます。
あまり立て続けにキャンセルしすぎると、メルカリの利用に制限がかかってしまう可能性があるので気をつけてください。
返品の対処方法
商品の発送前なら対応は比較的簡単にできますが、すでに商品を発送している場合は少し手間がかかります。
返品のときはメルカリ便が使えず、匿名配送もできないので、相手へ返品先の住所を伝える必要があります。
また、送料をどちらが払うかというのも決めなくてはいけません。
出品者側の問題の場合は出品者が負担し、取引相手からの申し出の場合は双方で話し合いをして決めたほうがよいと思います。
返品の際の注意点として、出品者と購入者の双方が評価を完了していると取引キャンセルができなくなるので気をつけてくださいね。
また、商品に不備があったと購入者からいわれてメッセージで状態を確認したところ不備が軽微だった場合などは、無理に返品に応じる必要はありません。
取引の評価が完了していて返品したいといわれた場合も、基本的には受け付けなくても問題ありません。
支払われない場合はメッセージを送る
取引が進み、入金を待つだけなのに支払いがされないときは、まず相手にメッセージを送るのをおすすめします。
こういった事態は、購入者がクレジットや電子決済を利用しているときはそれほどおきませんが、コンビニ払いを選択しているときなどは意外とよくあります。
そのため、「発送準備が終わっているけれど、いつ頃支払いできますか」と聞いてみるのが効果的です。
それでも支払いがされないときは、取引キャンセルを申請してください。
トラブルがおきても慌てず、適切な対応を心がけよう
トラブルがおきてしまうと、低評価を付けられてしまうのではないかと不安に思ってしまいますよね。
もちろん、なかには低評価を付けてくる人もいますが、多少の低評価はそれほど売上に影響しませんので、怖がりすぎる必要はありません。
上記で述べてきたように、適切に対応すればトラブルは必ず解決できますので、慌てず落ち着いて対処してくださいね。
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