どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
店舗せどりの鉄板ジャンルは数多くありますが、以外に食器も利益率のよいアイテムだと知っている人はあまり多くありません。
とはいえ、
✓食器はどうやってリサーチすればいいの?
✓食器はどこで仕入れればいいの?
✓どんなブランドが人気?
などの疑問を持った人も相当数いるでしょう。
実際、食器がおすすめ!といわれても、人気のあるブランドや売れそうなアイテムがどんなものなのかすらわからない人は相当数いるでしょうし、せどらーの多くが気にも留めていないのが実情です。
しかし、食器を仕入れる際の目利きを覚えれば、ほかのジャンルと比べても遜色のない、非常に稼げるブルーオーシャンに変わりますよ。
そこで、今回は食器を仕入れるにあたり、せどり初心者でも利益をゲットできる狙い目のブランドを3つ厳選して紹介します。
食器を仕入れる3つのメリット
食器せどりがおすすめな理由は大きく分けると下記の3つ。
- ライバルがほとんどいない
- リサーチしやすい
- 意外に安く仕入れられる
以上が食器を仕入れるメリットです。
ライバルがほとんどいない
せどりで家電やアパレルなどを仕入れている人は多数いますが、品番がわかりやすかったりネットでノウハウを得やすかったり、メルカリの売り切れ検索などで予想が立てやすかったりと、せどりの鉄板としてすでに確立しているというのが理由として挙げられます。
それに対し食器は上記に当てはまらず、せどりがしにくいアイテムと思われています。
そのため、ライバルがほとんどおらず、利益商品を見つけられれば独壇場になるのは間違いありません。
リサーチしやすい
では、実際に食器がリサーチしにくいのかというとそんなことはなく、むしろリサーチは非常にしやすい部類の商品といえるでしょう。
なぜなら、ブランド品やキャラクターものだけをみればいいからです。
売れる中古の食器はほぼ間違いなく有名なメーカーのものや、アニメ作品のグッズに限られます。
そのほかのノーブランド品は一切見る必要がないため、ほかのせどりジャンルよりもかえって効率がよいとさえいえます。
意外に安く仕入れられる
ブランドものの食器、といわれれば高額なイメージを持ってしまいそうですが、意外に低価格で仕入れられます。
食器が売られる理由としては、大抵の家にはすでにお気に入りの食器があり、貰いものの食器は使わない人がほとんどで、処分に困ったらリサイクルショップに持って行きます。
そのため、多くのリサイクルショップでは格安で相当な数の食器が並べられています。
そうした背景があるため、仕入れ単価も抑えられ、売れる商品を縦積みできるという大きなメリットに繋がります。
食器を仕入れる際の注意するべきポイント
では、実際に食器を仕入れるにあたって気をつける点は、
- 仕入れるブランドを覚える
- 検品をしっかりする
以上の2点です。
仕入れるブランドを覚える
食器はライバルのいない穴場ジャンルとこれまでいってきましたが、取り扱う商品のなかにはハイブランドも含まれるため、ある程度勉強が必要です。
どんなブランドがあり、どんなものが人気なのかを覚えておけば、店舗仕入れをスムーズに行なえますし、ブランド品の真贋チェックもしやすくなります。
検品をしっかりする
中古品を仕入れるに当たり、当然ながら使わずにリサイクルショップへ持ち込んでいる人だけではありません。
口をつけるものなだけ商品の状態は非常に重要で、使用感があれば売れる可能性が低くなります。
店側も売れないものを仕入れないと思いますし、基本は店頭に並べて問題のないものがほとんどだとは思いますが、それも絶対ではありません。
そのため、検品はしっかり行い、メルカリなどのプラットフォームへ出品しても大丈夫か確認しましょう。
せどり初心者におすすめの食器系狙い目ブランド5選
食器せどりのメリットや注意点などを述べてきましたが、どのブランドが売れるのか知りたい人は多いでしょう。
ここでは、食器せどりで狙い目のおすすめブランドを厳選して5つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ティファニー(Tiffany)
宝飾品の世界的ブランドでアメリカに本社を持つティファニーは、せどりでも利益商品になるアイテムが非常に多くあります。
全世代に人気のブランドなだけに、仕入れ単価も高めですが利益もかなり見込めるので見かけたらチェックしておきましょう。
ナルミ
日本の高級食器ブランドとして知られるナルミのアイテムは、せどりでも買い手の多いおすすめブランドです。
ナルミのアイテムではボーンチャイナという商品が大変人気で、ブランドの代名詞とも呼ばれています。
ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)
デンマークの王室ゆかりの、格式高いブランドとして知られるロイヤルコペンハーゲン。
長い歴史を持つブランドなだけに愛好家が非常に多く、もし仕入先で出会えたら優先してリサーチしておきたいブランドの一つです。
ノリタケ
日本国内だけではなく海外でもかなりの人気を持つ日本発の食器メーカー、ノリタケも利益率の高い商品が多いブランドです。
アンティークのオールドノリタケなどは流石にリサイクルショップではほとんどお目に欠かれないと思いますが、クラフトーンやとなりのトトロシリーズなど人気のある商品は多いのでどんなアイテムがあるか勉強しておくのをおすすめします。
リチャード・ジノリ(Richard Ginori)
イタリアを代表する食器ブランドのリチャード・ジノリの商品も利益を得やすいことで知られています。
メルカリでもお皿一枚6,000円で売れていたり、ポットが2万オーバーで売れていたりします。
まとめ
食器はせどりをしていても目を向けにくい盲点ともいえるアイテムですが、意外な利益商品が数多く眠っているブルーオーシャンです。
ここまで食器せどりで狙い目のブランドを紹介してきましたが、ブランドものは基本的には前述したものをリサーチしておくとよいでしょう。
上記以外はアニメやゲームなどのグッズも利益になる可能性があるので、気になるものがあればリサーチしてみてください。
もし食器せどりに興味を持ったなら、このブログを参考にしてみてくださいね!
僕のYouTubeでは、
副業の調査や、お小遣いの増やし方や紹介をしています↓
⇒ YouTube <お小遣い戦争>
もしよろしければ、ぜひクリックしていただけると助かります↓
⇒ 今何位? <人気ブログランキング>
また、LINE友達も同時に募集しております↓
⇒ たっきーとLINE友達になる
この記事へのコメントはありません。