どうも！お小遣い戦争のたっきーです！

 

店舗せどりで利益商品になりやすいジャンルの一つとして家電が挙げられます。

 

そのなかでも電子辞書は、スマートフォン全盛の昨今でも根強く人気のある狙い目アイテムとして知られています。

 

とはいえ、電子辞書と一口に言っても、

 

✔なぜ電子辞書が狙いめなの？

✔電子辞書で売れやすいブランドは？

✔電子辞書を仕入れる際の注意点は？

 

などの疑問を持つ人も多いでしょう。

 

実際、電子辞書の店舗仕入れといっても、さまざまな種類があるだけでなく、機能面もよくわからないという人も多いのではないでしょうか？

 

そこで今回は、家電の意外な鉄板ジャンル「電子辞書」を紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

 

電子辞書が狙い目な3つの理由

 

電子辞書がおすすめな理由は大きく分けて3つ。

 

• 新年度・進学シーズンで需要が跳ね上がる
• サイズが小さく送料も安い
• 意外に高額で売れる

 

以上が電子辞書をおすすめする理由です。

 

新年度・進学シーズンで需要が跳ね上がる

 

電子辞書の需要が高まるのは主に高校・大学などへの進学シーズンです。

 

親御さんから子どもへのプレゼントとして買われる場合が多いので、シーズン中は最優先でチェックするのをおすすめします。

 

サイズが小さく発送料も安い

 

電子辞書はサイズがスマートフォンとそれほど変わらず、送料を抑えられるのが魅力的なポイントです。

 

メルカリの場合、宅急便コンパクトを使用し、わずか450円程度で発送できます。

 

送料が安いと、それだけ利益が残るのでせどらーにはかなりの利点といえるでしょう。

 

意外に高額で売れる

 

電子辞書の価格はさまざまで、安いものだと1,500円前後とあまり魅力があるようには見えません。

 

しかし、アイテムによっては5,000円から数万円で取引されるものもあります。

 

送料が安いこともあり、どこのメーカーのアイテムが高く売れるのか知っておけば、かなりの利益が見込めますよ。

 

電子辞書をリサーチする際におすすめのブランド

 

電子辞書は送料の安さ、利益の良さの面でも積極的に仕入れたい商品ですが、どんなメーカーのものが売りやすいのか知っておくとさらに仕入れがしやすくなりますよね。

 

そこで、ここからは電子辞書で人気のあるメーカーを厳選して紹介します。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね！

 

CASIO（カシオ）

 

日本の計算機・電子機器メーカーとして名高い「カシオ」の電子辞書は、回転率のよい鉄板アイテムです。

 

商品の状態にもよりますが、EX-wordモデルが特に人気で5,000円～10,000円、なかには40,000円台で売れているものもあります。

 

SHARP（シャープ）

 

大手電気機器メーカーとして知られる「シャープ」も、カシオと並んで電子辞書の人気のブランドです。

 

シャープの電子辞書で売れ筋なのがBrainシリーズで、こちらも売れた実績としては数千円から数万円と価格に開きがありますが、十分に利益が見込めるのでチェックしておきましょう。

 

SEIKO（セイコー）

 

上記2つのメーカーに比べるとあまり人気ではありませんが、時計で知られる「セイコー」のグループ会社がリリースしている電子辞書も高額で売りやすいのでおすすめです。

 

電子辞書を仕入れる際のポイント

 

電子辞書を取り扱う場合、ポイントは主に2つ。

 

• カシオ・シャープを最優先でチェック
• 商品の状態を確認

 

電子辞書を仕入れる場合、基本的にはカシオとシャープをリサーチするとよいでしょう。

 

セイコーのように高値で売れるものもありますが、前述しているブランド以外はあまり人気がありません。

 

そのため、メーカーはこの2つで決め打ちすれば、効率よく仕入れられます。

 

また、どの商品でも同じですが、商品状態はマストでチェックしておきましょう。

 

電子辞書は進学シーズンのせどりにおすすめ！

 

電子辞書は、コンパクトながら高単価で取り引きされる、利益に繋がりやすい商品です。

 

進学シーズンはかなり需要が増え、回転率も上がるので、シーズン前や後の安いタイミングで仕入れておくのをおすすめします。

 

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