どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
家電は店舗せどりで利益商品になりやすいジャンルの一つです。
そのなかでもこたつヒーターは、冬にのみ高需要が見込める商品です。
とはいえ、こたつヒーターと一口に言っても、
✔なぜこたつヒーターが狙いめなの?
✔こたつヒーターで売れやすいブランドは?
✔こたつヒーターを仕入れる際の注意点は?
などの疑問を持つ人も多いでしょう。
実際、こたつヒーターの店舗仕入れといっても、ニッチなジャンルでどんなものを購入したらよいかわからないものです。
そこで今回は、冬に狙い目のアイテム「こたつヒーター」を紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
こたつヒーターが狙い目な3つの理由
こたつヒーターがおすすめな理由は大きく分けて3つ。
- ヒーターが壊れた人からの需要がある
- サイズが統一されていて保管しやすい
- 仕入れ値がそれほど高くない
以上がこたつヒーターをおすすめする理由です。
ヒーターが壊れた人からの需要がある
冬の暖房器具として非常に人気があるこたつですが、意外とヒーターは壊れやすいものです。
ヒーターはホームセンターなどで購入できますが、その事実を知らない場合も多く、ネットで検索する人が相当数います。
そんな時に安くヒーターが売られているのを見つけ、購入に至るケースが少なくありません。
サイズが統一されていて保管しやすい
こたつヒーターは種類こそさまざまありますが、こたつテーブルの裏面にはめ込んで使用するもので、規格自体はほとんど変わりません。
標準的なサイズは29×29cmなので、この寸法を基準に仕入れるとよいでしょう。
サイズが一緒だと保管もしやすくなりますし、送料もある程度予測が立てやすくなるという利点があります。
仕入れ値がそれほど高くない
こたつヒーターときくと、単体で購入するイメージがあまりなく、高いのではないかと思う人もいるかも知れませんが、実はそれほど高くありません。
複雑な機構のものだとその限りではありませんが、新品でも3,500円~5,000円ほど、中古だと2,000円前後で買える場合があります。
送料を含めて計算して利益が出るようなら仕入れ対象にするとよいでしょう。
こたつヒーターをリサーチする際におすすめのブランド
こたつヒーターは仕入れ難易度が低めで安定した利益が見込めるアイテムですが、どんなメーカーのものが売りやすいのか知っておくとさらに仕入れがしやすくなりますよね。
そこで、ここからはこたつヒーターで人気のあるメーカーを厳選して紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
メトロ電気工業
メトロ電機工業はこたつヒーター業界でも人気のメーカーです。
カーボンヒーターを内蔵した品番「MCU-501EC」が特に人気で、5,000円以上の高値で取引されています。
山善
山善は家庭機器や住宅設備以外に、工業用品も取り扱う有名総合商社です。
品番「YHF-HDN601HS」や一人用のボックスこたつ「YH-M104Q」がメルカリでは人気です。
KOIZUMI(コイズミ)
美容家電から季節商品、調理器具までさまざまな電気機器を取り扱う「コイズミ」も、こたつヒーターが好評なメーカーの一つです。
品番「KHH-5180」は5,000円~6,000円で売れた実績があります。
こたつヒーターを仕入れる際のポイント
こたつヒーターを取り扱う場合、ポイントは主に2つ。
- 商品の状態を確認
- 消費電力などをチェックしておく
- メトロ電機工業を中心にチェックする
こたつヒーターを仕入れる際は、売上の確実性を高めるためにもクレーム回避のためにも、商品状態をまずはチェックしましょう。
なるべく未使用品を優先してチェックし、そのほかの中古品はできるだけきれいなものを選ぶとよいでしょう。
こたつは電力消費が多い家電でもあるので、省電力モードがあるかどうかもチェック項目に取り入れておくのをおすすめします。
こたつヒーターを仕入れる場合は、基本的に圧倒的なシェアを持つメトロ電機工業をメインにリサーチするとよいでしょう。
山善やコイズミなどのメーカーも、もちろんリサーチ対象ですが、商品数でもメトロ電機工業が群を抜いているので、こちらをチェックしておくのが最も効率がよいといえます。
こたつヒーターは意外に売れる盲点のアイテム!
こたつヒーターはセットでついてくるのが当たり前と考える人も多く、意外とチェックされにくい盲点のアイテムです。
価格こそ、それほど高くありませんが、成約率の高さでもほかの家電に引けをとりません。
もし店舗仕入れの際、店頭に並んでいたらぜひチェックしてみてくださいね!
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