どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
せどり初心者のなかで家電の仕入れからはじめる人も少なくないと思いますが、
✓どんなメーカーの商品を仕入れたらよいか分からない。
✓メーカーごとの売れ筋家電はあるの?
✓家電を仕入れる時のコツは?
などの疑問を持つ人も多いものです。
家電を仕入れると言っても有名なブランドから、知名度が低いメーカー、ノーブランドものまで種類は実にさまざまです。
有名なブランドは高いし、値段が安いものを仕入れればよいと、安易に購入すれば出品しても全く売れないという事態になりかねません。
この記事では、せどりで覚えておきたい狙い目のブランドや仕入れの際のコツを紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
せどりで家電を仕入れる時の3つのポイントと注意点
状態の良いものを選ぶ
せどり仕入れの対象が中古品なだけに、商品の状態は売れ行きに直結します。
明らかに傷だらけの商品を出品しても購入する人は少なく、購入後に状態が悪ければクレームになりかねません。
リサイクルショップでは新品の未使用品が売られている場合も多く、そういった商品は利益商品になりやすいので積極的に狙ってリサーチしていきましょう。
未使用ではなくても、コンディションが良ければ高値で売れる可能性があるので、購入後には必ず動作チェックや傷がないかなどの検品を行うのをおすすめします。
出品時期が新しいものを選ぶ
リサイクルショップに並んでいる商品をリサーチする際、ただ値段だけを見ていませんか?
それでも悪くはないですが、利益商品に巡り合う確立は大幅に下るかもしれません。
なぜなら、それらは他のせどりプレイヤーがチェック済みで、なおかつ売れないと判断された可能性が高い商品だからです。
それ以外にも、長期間店頭に陳列していることにより、多くの人が触れて劣化している場合も考えられます。
こうした事態を避けるためには、値札に書かれている出品時期がなるべく新しいものを選ぶと良いでしょう。
仕入れで来店した日の同じ月に出品されたものなら、まだ他の人の目に触れた機会は少なくチェックから漏れている可能性があります。
また、よほど型番が古いものでないかぎりは状態がよいものも多いので、値段だけではなく出品日付もチェックするとよいかと思います。
リサーチするメーカーを絞る
家電メーカーは山ほどあり、すべてのメーカーをもれなくチェックするのは、非常に労力がかかります。
しかも全てをリサーチしていると時間がかかるだけではなく、ほとんどが利益商品にならず徒労に終わる可能性も高いです。
そうした事態を避け、効率よく利益商品を仕入れるために、見るべきメーカーを絞っておくのがおすすめです。
予めチェックするメーカーを決めておけば時短になりますし、浮いた時間にほかの売れ筋を探す余力も生まれます。
せどり初心者におすすめの家電の狙い目ブランド7選
家電せどりでは、ノーブランド品よりも有名メーカーの品のほうが圧倒的に売れます。
使い勝手はもちろん、使用する上での安心感が抜群で、名前が通ったブランドのほうが購入しやすいと言えます。
そのため、家電せどりではある程度見るべきポイントを決めるものですが、初心者からするとどんなメーカーを選べばいいのかわかりませんよね。
ここからは、せどり初心者におすすめの家電狙い目ブランドを紹介します。
Panasonic(パナソニック)
大手家電メーカーとして有名なパナソニックは家電せどりで外せないブランドで、せどり初心者はもちろん多くの上級者も欠かさずチェックしています。
パナソニックのアイテムはどの分野の家電でも売れ筋になりやすい商品です。そのなかでも特にドライヤーやヘアアイロンなどの美容家電が利益を得やすいでしょう。
象印
電気ポットや魔法瓶などを手掛ける象印は、せどりを始めたてでも着手しやすい調理用白物家電の大手メーカーです。
特に象印の炊飯器は需要があり、保管がしやすく送料もそれほど高くない、ほどよいサイズで人気があります。多くのせどりプレイヤーが仕入れている商品ですので、炊飯器を見るときはまず象印をチェックしましょう。
SHARP(シャープ)
テレビやキッチン家電など幅広い商品を展開するシャープもまた、せどりではぜひともチェックしておきたいブランドです。
シャープブランドの商品はどれも売れ筋に成り得ますが、そのなかでも特に空気清浄機が人気です。
dyson(ダイソン)
吸引力が落ちない~という印象的なCMでお馴染み、イギリス発の家電メーカーのダイソンも要チェックブランドです。
主力商品のコードレス掃除機はもちろん、ヘアドライヤーも売れやすい商品です。
Apple(アップル)
PC・モバイルデバイスの最大手として知られる、アメリカの電子機器メーカーのアップルはせどりで安定して稼ぎやすいブランドです。
iPhoneやiPad、Mac bookなどのPCはファンが多く、出品すると早いスパンで売れるのでデバイス関連商品で利益を得たいならチェックはかかせません。
SONY(ソニー)
日本の家電大手メーカーの1つとして知られるソニーは、中古でも比較的値段が高めですが利益も高額になりやすいのでぜひチェックしておきたいブランドです。
ソニーはスピーカーやヘッドフォンなどのオーディオ関係のほか、カメラなども人気があります。
CANON(キャノン)
映像機器メーカーのキャノンは、カメラに特化したせどりをする人に人気のブランドです。デジカメやミラーレス、一眼レフを探すなら、まずこのブランドからチェックするとよいでしょう。
まとめ
上記に挙げた以外にも利益に繋がるブランドは山ほどあります。
しかし、家電は単価が高めのため、初心者の段階であれもこれも仕入れようとすると予算が足りず、なかなか売れないという事態になりかねません。
売れ筋ブランドをしっかり見極め効率よく仕入れれば、売上とともにほかの売れるブランドを調べる余裕が生まれますので、まずはしっかり売れる商品を仕入れて着実に経験を積むのがおすすめです。
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