どうも!お小遣い戦争のたっきーです!
せどりで利益のでやすい商品ジャンルのなかでも、アウトドア用品は特に注目を集めています。
とはいえ、せどり初心者からすると、
✓アウトドア用品は専門性が高くて難しそう。
✓どんなアイテムが売れるのかわからない。
✓初心者におすすめのアウトドアブランドは?
上記のように不安やどういった商品を選べばよいのかなどの疑問を覚える人も多いと思います。
近年はインターネット動画のほか、テレビや雑誌特集などの影響もありキャンプが人気ですが、知らない人にはハードルが高く感じてしまうかもしれません。
しかし、リサーチをしっかり行えば、アウトドアに詳しくなくてもしっかり売れる商品を見つけられます。
また、売れる商品を探すにはちょっとしたコツや、探すべき狙い目のブランドなどもあります。
そこで今回は、せどり初心者におすすめのアウトドアブランドや、仕入れる際の3つのポイントを紹介します。
これからアウトドア系のアイテムをせどりで扱いたいという人はぜひ参考にしてみてくださいね。
せどり初心者がアウトドア用品をリサーチする際の3つのポイント
リサーチする商品を絞る
一口にアウトドア用品といっても、
- テント
- タープ
- バーベキュー用コンロ
- 寝袋
- バッグ
- テーブル
- レジャーシート
上記のようにキャンプ関連アイテムだけでも多岐にわたります。
その上、アウトドアレジャーのジャンルを広げるとさらに複雑になってくるため、初心者では扱いきれません。
そのため、アウトドアのなかでも扱うジャンルやアイテムを絞ったほうが、仕入れの際に迷わずに済みます。
まずは、初心者でも比較的リサーチしやすく、かつライトユーザーからコアな愛好家まで幅広い需要が見込めるキャンプ用品のせどりからはじめるとよいでしょう。
アウトドア用品も、テントや寝袋、タープなどのキャンプ時になくてはならないものからリサーチしたほうが、需要の分母が大きく売り込みやすいのでおすすめです。
商品の状態をしっかりチェックする
せどりをする場合、どんな商品でも変わらず必須なのが商品状態のチェックです。
当たり前だ、と思ってみても、実はここの部分をおろそかにしてしまったがために、クレームに繋がったり、利益が得られなかったりする場合が往々にしてあります。
商品を仕入れる前に、
- 破れはないか。
- 汚れすぎていないか。
- テントやタープの生地の縫い目、シームテープの箇所にほころびはないか。
- フレームの歪み、傷はないか。
これらの注意すべき点をしっかりチェックしておきましょう。
状態がよければ画像を見て購入してくれる人も増えるかもしれませんし、なにより、クレームやトラブルの心配が減るのでおすすめです。
売りやすいブランドを把握する
アウトドア用品はアパレルのようにブランドが乱立しているわけではなく、利益商品になりやすいブランドはある程度決まっています。
ですので、主要なブランドを覚えてしまえば、それらのブランドの〇〇というアイテム、といったようにリサーチが格段にしやすくなります。
ノーブランド品や有名ブランドに比べて認知度が低めのブランドのアイテムでも売れる場合はありますが、主要ブランドの商品は購入希望者からのレスポンスが非常に多く、購入につながるのも早めです。
せどり上級者ならそういった商品にほかのアイテムを組み合わせて出品するなど、付加価値をつけて利益につなげる方法を取れるかもしれませんが、初心者のうちはそういった加減はいささか難しいでしょう。
まずは、アウトドアシーンで人気のあるブランドを覚えるのが、利益獲得への近道です。
せどり初心者におすすめの狙い目ブランド5選
Snow Peak(スノーピーク)
新潟県に本社を構えるスノーピークは、日本のアウトドアシーンになくてはならない主要アウトドアブランドの1つです。
せどりでは、スノーピークのテント「アメニティドーム」が非常に人気です。状態の良いものは利益商品になりやすいので、積極的にリサーチするのをおすすめします。
Coleman(コールマン)
アメリカのオクラホマ州で発足したアウトドアメーカーのコールマンは、価格帯が手頃なものからプロ仕様のものまで取り揃えたバリエーション豊かなアウトドア用品ブランドとして知られています。
コールマンのアイテムは品質も確かで、知名度も高いためアウトドアをはじめたい人にも訴求しやすく、せどり業界でも人気があります。テント以外にも利益につながる商品は多数あるので、仕入れる際は幅広くチェックしてみてください。
mont-bell(モンベル)
登山用品から釣り用品、アパレルまで、さまざまな商品を展開するモンベルは、日本のアウトドアブランドのなかでも根強いファンが多いことで知られています。
テントなどのアウトドア用品だけではなく、高機能素材のゴアテックスを使用したレインウェアやダウンジャケットなどアウトドア用アパレルなども人気があります。
The North Face(ザ・ノースフェイス)
近頃は、タウンユースとして着用している人が増えアパレルがクローズアップされがちなザ・ノースフェイスですが、本来はアメリカ発のアウトドアブランドです。日本市場に出回るテントなどのキャンプ用品はコールマンやスノーピークに比べ少なめで、リサイクルショップに出品される機会も少なめです。
せどりで仕入れると高値で取引されやすい要チェックブランドですので、見かけたらまずリサーチしましょう。アウトドア用品だけではなくアパレル商品も利益商品になりやすいので、合わせてチェックするのをおすすめします。
LOGOS(ロゴス)
子供からお年寄りまでみんなで楽しめるアウティングをコンセプトにアイテムを展開する、日本のアウトドアブランドのロゴスは、テントや寝具などの本格的なキャンプギアから水遊び用のプールまで幅広く展開している、アウトドア系の注目ブランドとして知られています。
せどりではテントはもちろん、タープやシェルターなど、日帰りのアウトドアレジャーにちょうどよい商品なども意外と需要があるのでチェックしてみるとよいでしょう。
まとめ
アウトドア用品は、ブランドの数が少ないので把握がしやすく、売れ筋商品も合わせて覚えておけば利益商品の目星がつけやすいので、せどり初心者におすすめのジャンルです。
仕入れで店舗に赴く際は、ぜひアウトドアコーナーに立ち寄ってチェックしてみてくださいね。
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